こんにちは すずです。
三語短文の発想力は
人生そのもの。
つまり、
どんなに意味、例文や使い方を調べても
自分に無いものからは生み出せない。
まさに、
着眼点は人の生き様そのもの。
最近、三語短文をこのように考えています。
すーこさんの三語短文の発想力は
すーこさんと一緒に生きてきたからこそ
完成にたどり着くまでの過程を
納得できることがたくさんあります。
少しご紹介します。
考える過程なので、
内容の完成度は・・・ご容赦を m(__)m
4月30日
生活必需品を生産する捕虜を釈放する判を朱肉で押す。(25文字)
最初は「捕虜」を「奴隷」で考えました。
奴隷の「隷」の漢字が間違いそうだったので
捕虜に直しています。
すーこさん、社会も好きな科目です。
奴隷を初めて知ったのは、
多分、COTEN RADIOの
アメリカ開拓史を聞いた時です。
COTEN RADIOは私の趣味で
すーこさんと時々一緒に聞いています。
だから、
「釈放」が「奴隷」と
結びついたのだと思いました。
4月9日
寒暖の変化を利用した織物の伝承方法を考える勤勉家。(25文字)
一緒に日本の伝統工芸品を
小学生の時に覚えました。
寒暖の変化とは少し違いますが、
雪晒しの小千谷ちぢみとか
伝統工芸品の伝承の問題点を念頭に置いて
三語短文を作ってきたのかなと思います。
伝統工芸の問題点は
記述試験でよく出るテーマの1つとして
解答の添削をしていました。
4月27日
人為的な開発で資源が尽きて尋常な地球でなくなった。(25文字)
4月20日
決壊した堤防の草を刈る仕事への応募者は皆無だった。(25文字)
4月15日
恩恵で光沢ある鉱物を受け取るが安物で辛酸をなめた。(25文字)
4月14日
水陸両用車の潮の干満の差を利用した左折を刷新する。(25文字)
実験対決シリーズが大好きな
理科好きすーこさんなので、
理科よりの三語短文は多いです。
地球、水害(決壊した堤防)、鉱物、潮の干満
4月23日
夫の横柄な態度を直す妙案が思い浮かばない私は凡人。(25文字)
この三語短文は、
私すずが作ったものではないです (゚Д゚;)
「夫」を選んだのもすーこさん。
あらまぁ、
うちの家庭環境かしら (´ε`;)ウーン…
って、ちゃんと否定しておきますよ!!
違いますよ!!
夫すずおさんが横柄なら
とうの昔に家を出てます💨
昨日ご紹介した
5分後に意外な結末の恋シリーズを
読んでいる時は
恋の三語短文も作っています。
4月19日
彼女は余暇中彼と良縁を結んだが現在彼は雲隠れ中だ。(25文字)
4月17日
親友の恋愛結婚に烈火のごとく怒って劣等感を覚えた。(25文字)
5分後に意外な結末の恋シリーズは
恋愛成功のストーリーだけではなく、
浮気や嫉妬、恋の終わりなど
様々な恋に関するエピソードが
描かれています。
三語短文で悩んでいる時も多いですが、
完成した文を見ると
なぜこんな文を作ってきたのか
大体分かるようになってきました。
分かるのは、すーこさんに
母親として成長させてもらったからなので、
一緒に生きてきた証かなっと
ちょっと誇りに思っています!
最後に
真島先生から7号機さんを経て
今は松江塾2号機さんに
三語短文を送っています。
今は松江塾2号機さんに見てもらえるのが
励みになっています!
ありがとうございます。
以上、
頭から煙を出しながら
う~~んと悩んでいることも多いのですが
完成した文を見てみると
なかなか面白いなと思うすずでした。