こんにちは すずです。
先日、オープンキャンパスに行って来ました。
今回の目的は、
大学の学部を知る事が目的でした。
なにせ、
親が文系の2人なので
理系が全くわからない Σ(´∀`;)
大学によって
多少名称は違うと思いますが、
理学部
工学部
農学部
一体何を大学で学ぶのか詳しく分からない💦
なら、
学部の説明を聞きに行ってしまおうとの事で
オープンキャンパスに参加してみました。
まず駐車場に着いて驚いたのが、
他県ナンバーの多さ Σ(゚Д゚)
皆さん、かなり遠方から来ている。
実は大学見学をスライドにまとめて
夏休みの宿題として
提出しなければならないすーこさん。
すーこさんの同級生も
遠方まで出掛ける人もいると聞いています。
そして、
参加しているグループ構成も
高校生が多いとは思いますが、
1人で、
友人と、
親と一緒に、
家族で、
様々なグループ構成でした。
学校の制服で来ている人も
かなり多くいました。
理系の学部で何を学ぶのか
分からないという理由で参加した
情けない親でしたが、
大学側でも
学部を理解していない人が来ることを
想定していて、
丁寧な学部の説明をしてくれました。
あくまでも私の感想ですが、
理学部、工学部、農学部
研究によっては学部の垣根を越えて
学びが重なっている。
勝手に私が描いた学部のイメージでは
3つの輪のベン図のような関係。
そして、他にも
医学や薬学、経済学や行政学など
様々な学びにも重なってくる。
枠にとらわれず
境界線上にある研究も多い。
理系の大学が留年も多く
勉強が大変だという理由が
徐々に分かってきました。
まずは概要を聞いてきました。
説明をしていた教授には、
はっきりと言われました。
大学1年生のうちは
高校の時に履修しなかった理系の科目も
きちんと基礎から学習しますと (゚д゚)!
確かにこれだけ重なる部分が多いと
まんべんなく基礎学力を身につける為に
しっかりとした勉強が
入学直後から必要になるでしょう。
だからこそ手厚い
勉強も含めた学生支援制度も
かなり充実しているとの事。
そして
一番印象に残った教授の言葉は、
大学の学びは高校の学びと別物。
高校で要求される
テストのために
1つの答えを出す事を大切にするのではなく、
大学では、
社会に出てからの
問いのない答えを探す為に自分を磨き上げる。
答えはどこにもありません。
あなたが大学生活を通して
自分なりの答えを探し出します。
オープンキャンパスに参加している
大部分は高校生でしたが、
中学生でも参加して良かったです。
確かに模擬講義は高校生向けですが、
予約無しでも参加できる企画もありました。
オンラインでも
気軽に参加することができます。
どうしようか迷うより、
まずは大学に気軽に行ってみるのも
いいかもしれません。
来年は、
オープンキャンパスを含めての
旅行の計画を
立ててもいいかなと考えています。
途中になってしまいましたが
長くなりそうなので、
ここら辺で👋
次回はもっとディープな部分の
大学のオープンキャンパスについて
言語化してみます✎
模擬講義や学食や図書館など
まだまだブログに
書いておきたいことがあります。
以上
高速道路に普段のらないので、
高速道路のナビの性能や運転アシストに
びっくりしっぱなしのすずでした。