すずの一期一会日記

すずの母親としての日々の暮らしを綴ります。

雨の日の夜☔命を守る反射板やライトを身につける大切さ

こんにちは すずです。

 

雨の日の夜。

 

車の運転をするのが

嫌な場面です。

 

月も星も出ていなくて

ただでさえ暗い。

 

車のライトは

濡れた地面に反射して眩しい。

 

注意深く運転をします。

 

車の性能は進化しているので

ハイビームは自動で切り替わるし

接近物に対しては警告音や表示、

危険な場面は

勝手にブレーキがかかる。

 

でも、

車の性能が完璧ってわけでもない。

 

だから思うのです。

 

歩行者の皆さん、

自分がここにいますよって

アピールしてください。

 

反射板やライトを付けてください。

 

歩行者は

法で強く守られています。

でも、

事故に巻き込まれないのが一番。

 

最近のカッパ!

性能の凄さを実感。

自転車通学の中学生が

カッパを着て

薄暗い中を帰っていました。

車のライトで

反射板はもちろん、

人型にカッパが光を反射していました。

 

でも一方で

高校生が駅から帰っていく時に

ちょっと遠回りの

横断歩道を渡らずに

道路を横断。

反射板もなければ

ライトも無し。

 

カバンに付けられる

充電型で軽量のライトもあります。

制服は紺や黒など

見えにくい色が多く使われています。

傘もリュックも

シックで落ち着いた色を

選びがちなお年頃。

 

これからの季節、

日の入りの時間が早くなり

下校の時間も薄暗くなっています。

ちょっと友達と遊んだ休日も

帰る頃には薄暗くなっています。

 

自分の命を守るためにも

反射板、ライトを

お守り代わりに

ぜひ身につけてください!

お年頃で

見た目を気にする世代でも

見た目を命には変えられません。

 

以上

すーこさんの

ミニバッグとリュックに反射板を付け

リュックの肩ベルトにライトを付けて

それでも

真っ暗な中を帰ってくるすーこさんを

懐中電灯片手に迎えに行くすずでした。