すずの一期一会日記

すずの母親としての日々の暮らしを綴ります。

裸足の足に触れるヒヤッとしたもの🟤絶対に忘れない、記憶に残る1日の始まり

こんにちは すずです。

 

人生はいくつになっても

「初」体験をすることが出来ます。

 

本日の朝。

なぜか

私より早く起きているすーこさん。

 

私、すず、寝るのが大好きです。

昨日は寒さもあり

普段より一枚多く布団をかけて

ぬくぬくと朝まで熟睡。幸せ~。

 

アラームとともに起きる朝。

まだ寝ぼけている。

すーこさんが布団にいない。

母「すーこ、おはよぉ~。もう起きたの?」

と、頭が全く起きていない状態で

裸足で部屋を出ようとしたら

??????????

なぜか、裸足の足が冷たい。

濡れている。

え?????

なんで?????

いつから?????

ここは畳の部屋。

濡れているはずがない。

なんだ、この茶色い液体は???

畳の上に広がる茶色い液体。

パニック状態。

すず「タオル、タオル、早くタオル」

朝から、カラカラの喉で叫ぶ。

扉を開ける。

パーン🎉

すーこ「お誕生日おめでとう」

すず「あ、ありがとう。タオル〜」

 

人間、パニック状態で

さらに

過去の経験の範囲内の驚きなら

冷静に対処できる事を

人生にして初めて知る。

クラッカーに全く動じない。

音にもビックリしない。

クラッカーの

色とりどりの紙のテープが

頭から垂れる。

それよりも、

畳に茶色液体の方がまずい。

 

ごめんなさい、すーこ。

せっかく驚かせてくれたのに。

 

誰も知らない茶色い液体。

多分の推測になるが、

朝早く起きたすーこさんが、

抜き足、差し足、忍び足で

暗い部屋を出ていった時に

麦茶のペットボトルに少し触った。

運悪くキャップが少し開いていた。

倒れたけれど

暗いからそのまま部屋を出た。

畳に水溜りの出来上がり。

 

記憶に残る1日の始まりでした。

 

それにしても、

私はどれだけ熟睡をしていたのだろう。

すーこさんの気配に全く気づかなかった。

 

すーこさんからは

お手紙をいただきました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

今年は初めてのパソコン作成。

 

夫からは前日にお寿司のプレゼント。

要、すーこさんとの相談。

今日は仕事で帰りが遅い。

 

ケーキは

私の親からプレゼント🎁

和栗のモンブラン。

 

本日、誕生日。

また1年、

ステキな歳を重ねたいです。

 

以上

朝から記憶に残る経験をしたすずでした。