こんにちは すずです。
夏休みの学校にお邪魔しました。
三者面談のためです。
駐車場で
三者面談の時間合わせをしていた時、
野球部が
もう既に道具の手入れをしながら
新体制で始動し始めている姿に
感動して胸がいっぱいになってしまいました。
残念ながら
夏の甲子園の予選で
野球部はすでに負けてしまいました。
来年も応援するよ\(^o^)/
さて、
三者面談に話を戻すと、
中学校の三者面談は
小学校と全く違いました。
小学校の時の面談は、
(合併後の小学校の時)
二者面談。
子供抜きの保護者と担任の先生。
時間も10分。
休憩10分の間に前の方と交換。
だから凄く忙しかったです。
時間も短かったので、
事前に相談内容はお手紙で提出。
中学校の面談は三者面談でした。
二者か三者かすーこさんに訪ねても、
すーこさんは面談の詳しい内容を
知りませんでした。
希望日時を事前に送信して
後日、お手紙で日時を指定されましたが、
それ以上の詳しいことは分からず😥
何分間行われるのかも書かれておらず😥
親もドキドキで始まった三者面談。
まず驚いたのが、
先生の流れるような口調と
巧みな会話術。
思わず聞き惚れちゃう(*´ω`*)
先生の優しくも厳しい目に
吸い込まれてしまうような感覚。
まず開口一番に言われたのが、
他人と自分を比べるための
三者面談ではない事。
今の自分と比べて
どのように成長したいのか
考えるための三者面談である事。
だから、
小学校の時にように
クラスの中での生活、
例えば友達や学校での生活態度など
一切、話にあがりませんでした。
すーこさんはどうですか?
この軸をぶらさず
先生は話を進めていく。
一通り連絡事項を説明したあと、
個人の話になっていく。
1番のネックになっている
朝一本の電車しか乗れない通学の話。
そして
話のほとんどは勉強の話。
一番驚いたことは、
国語の先生であるにも関わらず
他の科目のテストの傾向や対策まで
細かく先生が話してくれた事。
今の自分を分析させつつ、
科目担当の先生の独自の分析もふまえ
今後に向けての
勉強の仕方を一緒に考えていく。
かあちゃん、先生にあっぱれでした🏳️
あっという間の30分。
終了時刻を見て
こんなにも時間が過ぎていたのかと
驚きでした💦
以上
中学3年間でどっしりと盤石な基礎を築く。
この説明をされた時に
松江塾の入塾説明会を思い出したすずでした。