すずの一期一会日記

すずの母親としての日々の暮らしを綴ります。

ディープな大学の学問の世界にようこそ🚪中学生でも模擬授業をおもろしいと思わせる教授の手腕

こんにちは すずです。

 

大学のオープンキャンパスの続きです。

 

前回は、

オープンキャンパスの理系の概要を

ブログに書いてみました。

 

今回は、

もっと掘り下げてみたいと思います。

 

大学のオープンキャンパスで

行われる模擬授業は、

高校生レベルを想定しています。

オープンキャンパスを申し込む際にも

ホームーページに

注意書きとして書かれています。

また、

高校生限定、

誰でも参加可能、

高校生以外は要相談など

条件がある場合が多いので、

事前チェックが必ず必要です。

 

 

中学生として参加した今回、

模擬講義をいくつか聞いた感想は、

おもしろい

つまらない

模擬講義の内容によって

真っ二つにわかれました。

おもしろいものは、

中学生でもおもしろい。

保護者として

母も模擬講義を聞きましたが、

有機化学 構造式

母、心がときめきません。

すーこさん、心の声が

言葉になってしまうトキメキ具合。

すーこ「お母さん、凄いね。炭素の省略だって。立体も平面に描けるんだね。」

 

もう一つの講義は、

面白そうな題名に心惹かれて参加しましたが、

途中から、、、(=_=;)、、、

模擬講義には

内容や教授との相性がありそうです。

 

1つの講義で決めるより、

複数の講義に参加してみたほうが

変な印象がつかずに

学部を決められるかもしれません。

 

確かに模擬講義に出席している人も

ウンウン頷きながら聞いている人、

メモを取りながら聞いている人、

無反応の人、

眠くなった夫すずおさん など

反応も人によって様々です。

 

そして学食。

イメージしていた学食とは

少し違っていたけれど、

ミニケーキを付けて

学生らしいガッツリ系の定食を

食べてきました。

学食は大学生にとっての命綱なので

安いに越したことはないのですが、

近年の物価高で

学食の値段も

私が大学生だったウン十年前より

やや値上がりしている気がしました💦

生協は割引があり、

学生さん価格でした😁

 

 

そして、

すーこさんの感情の落差があったのが図書室。

中学校の図書室や

近所の図書館を想像していたすーこさん。

どんな本があるかウキウキです💓

足取り軽く図書室を探しましたが

実際は

専門書だらけの大学の図書室が

イメージしていた図書室と違う。

やや不満顔(´ε`;)ウーン…

でも、

本チェックに抜かりなかったすーこさん。

カラーでイラスト満載の

有機化学の本を棚から手に取り、

オシャレ度Maxのミーティングゾーンで

時間の許す限り読書タイム。

自習スペースも充実していました。

 

 

中学生として

オープンキャンパスに参加しましたが、

少しだけ

大学の雰囲気を感じることが出来ました。

田舎に住んでいると

普段から

本命の大学に立ち入る事がないのです。

だから身近に感じる意味で、

気軽に参加してみるのも

いいかなと思いました。

 

以上

内容よりまず先に

パンフレットで

金額チェックをしながら

親として気持ちを改めて引き締めたすずでした。