すずの一期一会日記

すずの母親としての日々の暮らしを綴ります。

客観的視点での評価👁️思春期の今こそ親は怒らずに冷静に自分を分析する必要性

こんにちは すずです。

 

中学生ともなれば

子供の客観的な評価は

通知表を見れば

おおよそ分かります。

 

小学生からもらい続けている

通知表。

成績だけではなく

所見欄の記入事項の内容。

6人いた担任の先生との面談。

そして、

子どもから聞いている

話の内容とのすり合わせ。

 

家の中と外の顔が違うのは

親として

重々承知しています。

 

小学校の担任の先生に

よく言われていたのが、

低学年から中学年にかけては

手に取るように

お家のことが分かりますよと。

学校でいろいろと

お家の事をお話ししてているので

自然と家庭内の様子が

わかってきてしまうのですよと。

 

そりゃそうでした。

小学校の漢字練習帳。

お父さんは○○○○です。

◯月◯日で◯さいです。

お母さんは○○○○です。

◯月◯日で◯さいです。

漢字練習帳で勝手に

親の自己紹介はバッチリでした(笑)

 

人数の少ない小学校で

おしゃべり好きの先生が多かったので

逆に先生の事も

内緒だよ〜と言いながら

いろいろ話してくれました。

高学年になってからは

自分の事を話すときのガードが

少し固くなりましたが。

 

子供を客観的に評価される機会は

数字の評価も含めて

たくさんあります。

 

 

だからよけいに思いました。

親として

客観的に評価されたら

どうなのだろうかと。

 

先日のこと。

友達と電車で帰ってきたすーこさん。

いつもより遅い電車で、

時間確認のLINEのやり取り。

隣に座っているお友達に

LINEの画面を見られて

クスって笑われたよ〜

と、言われてしまいました。

 

変なおかーちゃん?!

疲れているのも知っていたので、

クスッと笑わせるような

おふざけLINEを

送っていました。

隣に友達が乗っているなんて

知らない母。

でも、

この年にもなれば

変な親でも

まっいいか (*ノω・*)テヘ

 

 

 

一人っ子なので

比較対象がまるで無く、

今の親と子の関係を

客観的に見た時に

どう評価されているのだろうか?

評価は気になるけれど、

100人親がいれば

100人の子育てがあって、

最適解はあったとしても

それが今の子育ての

大正解ではない気もして、、、

 

もう一度自分の子育てを

自分以外の視点から

客観的に捉え直す機会が

今、必要だと思いました。

思春期真っ只中で

大人と子供を行き来するような

大きく振れ幅のあるこの時期こそ

ドシンと構えられる親でありたい。

そんな事を考えた

今日この頃です。

 

 

以上

最終的に大人は自分で自分を

客観的視点で評価するので、

甘々の採点にならないように

気を引き締めなければならぬと誓ったすずでした。