すずの一期一会日記

すずの母親としての日々の暮らしを綴ります。

読書欲📖子供は年齢に応じて読む本は変わるが、本を好きな気持ちは変わらない

こんにちは すずです。

 

今回は

読書についての話です。

 

読書の秋📖

 

本好きすーこさん。

学校に

読書をしに行っているのか

と、疑惑を感じてしまう程

学校に到着して朝の会までの時間、

読書の時間、休み時間にと

ちょっとの空き時間を見つけて

本を読みあさっています。

最近は

続き物シリーズがお気に入りです。

シリーズ物で

ボリュウムのある巻数に

ハマり中です。

小学校の時に数巻読んだ

廣嶋玲子さんの

十年屋や銭天堂も

また続きを読み始めました。

すーこ「やっぱり、私、廣嶋玲子さん、好きだわ」

 

そんなすーこさん。

読書スタイルは

1日一冊のざっと読み派。

といっても、

1日1時間も

読書の時間は取れていないハズ。

ハマればハマるほど

大体の内容を理解して

どんどん先に読み進める。

本当に内容を理解して読んでいるのか

内容を確認したところ

話の流れと結論は合っている。

 

そして、

興味がある本は

何度も読み返す派です。

 

そして、

中学校の図書室に

理科の先生が

チ。を入れてくれたみたいです。

先週のアニメ放送を

同じクラスで見ていた子は

すーこさんを含めて3人。

早速、学校の図書館で

漫画を読んでいるすーこさん。

すーこさん曰く、

アニメより

暴力的なシーンが多いとのこと。

時代背景を話しながら

現代に法で守られている権利について

少し話しました。

 

この本を図書室に入れてくれた先生は、

ガンダムを話題にして

宇宙空間の音について

授業中に話してくれる先生です。

でも、イマドキの中学生。

ガンダムは

知らないだろう💦

帰ってくるなり質問を受けました。

すーこ「おかーさん、ガンダムって知ってる?」

 

話が色々な方向に

進んでしまいましたが、

自分の時間の中で

自分で人生の楽しみとして

本を読むのは大賛成です。

本は人生に彩りを与えてくれます。

しかし

時として本は自分で自制しないと

時間を溶かしてしまう程の

凄まじい魅力があります。

上手に本と向き合って

人生の楽しみの1つにしてほしいです。

 

以上

自分の半径5メートルの世界から

色々なことに興味を持って

アンテナを広げていってほしいと思うすずでした。