すずの一期一会日記

すずの母親としての日々の暮らしを綴ります。

愛のラブレター、この意図を子供は受け取れるのか?!

こんにちは すずです。

 

NHK大河ドラマ「光る君へ」を

すず家は見ています。

まひろの「ふみ」

さぶろう(道長)の「ふみ」

二人は

文字の裏に隠された意図を

相手を思いながら読み取る。

前回は、思いがすれ違い

新たな道を進んでいく。

次回が楽しみです 😆

 

愛のラブレター

松江塾の生徒達は、確実に受け取っています。

真島先生からの愛のラブレター。

齋藤先生からの愛のラブレター。

松江塾の生徒達は、

この愛のラブレターの意図を

読み解くことができているのか?

 

真島先生の手書きのラブレターは

毎日、淡々と、同じ熱量をぶつけてくる。

変化球が来るわけではない。

ただただ問いかけてくる。

毎日の愛だよと。

 

齋藤先生のラブレターは

結構ツンデレ

甘いささやきで勉強へ向かわせたと思ったら

ふいに、

どんと突き放されて、

全てを手書きで返答してほしいと求める。

ラブレターがない日は

すーこ「今日は、ないの?」

ちょっと寂しがります。

 

真島先生も、齋藤先生も

ありったけの愛をぶつけてくる。

 

時には

逃げたくなる時もあります。

 

すーこさん、

時々、逃亡気味 (´-﹏-`;)

そんな時は

母が少しだけお助けマンに変身!

「一緒にやろう」

この一言。

母「母は要領がよい。◯か☓か?」

すーこ「バツ。マルのわけ、ないでしょう。どこが?」

三語短文のお題「要領」

いつまでたっても

母の愛は

なかなか素直に受け取ってくれません。

 

「光る君へ」は

最近の大河ドラマには珍しく、

がっつり恋愛が描かれています。

恋愛初心者のすーこさん

ずっとテレビに目が釘付けです♡♡

 

試験問題は

学校からのラブレターなんて例えがあります。

学校ごとに試験問題に特徴がある。

この言葉を初めて聞いた時、

「へぇ〜」

くらいにしか思いませんでした。

でも、

すーこさんの伴走をして

何度も何度も過去問の丸付けをしていると、

ラブレターの意味が

少しわかったような気がしました。

挑戦状ではない。

 

 

さて、今日もラブレターが送られてきます。

 

子供より

毎日どんなラブレターが送られてくるのか

楽しみなすずです。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。