すずの一期一会日記

すずの母親としての日々の暮らしを綴ります。

中学生のスマホ事情📱スマホがないと立ち行かない勉強と生活

こんにちは すずです。

 

すーこさんがスマホを持ったのは

中学生になってからです。

 

スマホを持つ時期は

地域差が大きいと思います。

 

すーこさんの小学生の時は

小学校の友達関係では

スマホを持っている人が少なく

親同士がつながっていたので、

親の連絡で事足りました。

 

中学生になり

電車通学ということで

時間連絡を取るためにも

スマホを持つようになりました。

学校側に

持ち込み許可を申請してあります。

学校では使えず

鍵付きロッカーに置いてあります、

 

スマホは親とすーこさんとの

貸与契約です。

親の名義で契約している以上、

スマホを子供に

貸し出しているという認識です。

問題があれば返却してもらいます。

 

 

中学生とスマホの付き合いは、

もう切っても切れません。

小学生の時は社会の資料集で

QRコードを使って

お家で動画を見る程度でした。

中学生になると、

英語の問題は

QRコードで解くようになりました。

QRコードを読み取らないと

問題集が解けない (´-﹏-`;)

勉強にも深く関わっています。

 

 

昨日、

すーこさんから相談がありました。

いわゆる昔で言う不幸の手紙の

スマホバージョンで友達から届いたのこと。

 

もちろん友達から届いても

他の友達に送らないように、

不幸や幸福とは全く関係ないと

すーこさんには伝えてありますが、

実際目にすると、

気持ちの悪い内容のものでした。

不幸の内容が

ストーリー仕立てになっており

20人に送信しろとの指示です。

削除しても何も起こらないけれど、

嫌ならお母さんが削除すると伝え

母権限で削除しました。

 

 

これからも沢山のスマホトラブルと

遭遇すると思います。

小学校の時は未だスマホを持っておらず、

同学年ライングループでトラブルがあり

スクールロイヤーさんの講演があっても

未だ他人事だった気がします。

しかし、実際子供がスマホをもち、

トラブルの相談をうけると、

避けては通れない道だと改めて実感しました。

親がスマホを知り、

そして相談出来る間柄が大切になってくると

改めて思いました。

 

 

以上、

子供のスマホトラブルを

実際に親として経験して

親としても

改めて学ばないといけないと

心に決めたすずでした。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。