こんにちは すずです。
最近、
ニキビのでき始めたすーこさん。
すーこさんは
もともと肌が弱い。
小さい時から肌トラブルはしょっちゅう 😅
そんなすーこさんが
小さい時から
お世話になっている皮膚科。
年齢不詳、
やり手の美魔女先生。
考え方がとても素敵なのです。
ニキビの相談をした時
先生「ニキビの治療は、先生でもなく、お母さんでもなく、すーこさんがニキビをどう思うかなんだよ。」
小さい時は
母が受け答えをしていたが、
今はすーこさんに直接語りかけてくれます。
先生「今の塗り薬は出来たニキビを治す薬。ニキビの予防はできない。どんどんニキビが出てきて、すーこさんが嫌だと思うなら予防するために飲み薬を始めよう。」
先生「でも、これからたくさん勉強して、部活をして、恋をして、ニキビなんか気にならないなら、飲まなくてもいいんだよ。」
肌の治療は治ったら終わりではなく、
一生付き合っていくもの。
毎日の洗顔、保湿、お風呂、保湿、(薬)。
その繰り返し。
美の基準も人それぞれだし、
無理のない範囲で付き合うことも大切。
先生「学校では、きっと美肌と言われるくらいきれいな肌だから、ボツボツになる前に治しちゃいましょうね。」
すーこさんの目を見て話す先生。
いつもほめてくれる。
美容医療も手掛ける先生なので、
ニキビの付き合い方も人それぞれ。
いろいろな選択肢を示してくれる先生。
誰がどう思うかではなく、
自分がどう思うか。
自分でどうしたいか。
一生付き合わないといけない肌の考え方として
素敵だなと思いました。
親が言ったところで
子ども自身にやる気がなければ
きれいな肌を保つのは難しい。
直ぐに悪くなるものでもないので、
ちょっとぐらいやらなくてもいいかと
子供は手を抜きがち。
でも手を抜いた分は
自分の肌トラブルを
後々必ず生む。
きれいな肌を保つことが
他のトラブル防止にもつながる。
思えば、
勉強と考え方は同じだ。
継続の中心にあるものは
自分。
他人に無理やりやらされるのでは
継続しない。
自分でどう思うか。
自分でどうしたいのか。
以上、
最近のニキビは
病院で治す派が増えてきているなと
実感しているすずでした。
お読みいただき
ありがとうございました。