すずの一期一会日記

すずの母親としての日々の暮らしを綴ります。

春の恒例行事🪡体操服のズボン裾上げ、裾下げで考える家庭科と内申書

こんにちは すずです。

 

今年の春は

中学校に入学したので

体操服のズボンの裾上げをしました。

6センチ。

未だ肌寒い春の季節は

体操服の長袖長ズボン着用の日あり。

春恒例の体力測定もあるので、

運動の邪魔にならないように

裾上げをしました。

 

小学生の時は

春に裾上げをしてから

1年間そのままの長さで過ごし、

次の春に裾を下ろしていました。

冬に

ラソン大会と縄跳び大会があったので

ちょっとくらい短い方が

裾が邪魔にならないかな

という勝手な母の配慮。

 

子供の先回りをして

あれやこれや世話を焼くのは

子供の成長の妨げになるとは

頭では分かりつつ、

実際は

かなり手助けしていると思います。

 

運動をするとき、

私は裾がピタッとしている

レギンス着用が多いので

バサバサの裾は邪魔でしかない。

だから、

春になれば、

体操服の裾上げをして、

年々裾下げをしていました。

春の恒例行事になっていたので、

母「裾を下げるからジャージを履いてみて」

すーこ「わかった。よろしくね。」

この程度の会話でした。

 

勉強のみならず

生活においても

どこまで手を貸すか。

どこから自分で行うのか。

この線引は凄く難しい。

家庭科で裁縫をやったのだから、

裾上げを試してみる

と言えばよかったのかな?

でも、

裾に向かって

細くなっている体操服の

裾上げは

すーこさんにはかなりの難しさ。

どーしたものやら?!

 

 

中学校の内申書対策。

どこまでやろうか一緒に思案中です。

提出物やテスト対策をして、

その上で

クラスの雰囲気、

先生の雰囲気、

すーこさんのやる気。

先週1週間の話を聞いているだけでも

内申書対策

すでにしてる子ばかりな気がします😅

積極的な子が多い。

小学校と違うので、

先生の指示なしに自分たちで考えて、

わからない事は

どんどん先生に質問しながら

関係性を結んでいく子が多い。

友達関係も

男女問わず広がっている感じです。

 

受検には

小学校の成績が必要でした。

みんな、小学校時代から

成績表対策をしてきているので、

「成績表のいろは」を

全員が知っている中での

内申書対策になると

戦略がかなり必要になりそうです。

 

親の1番の希望は

学校を楽しんでほしい。

でも、

学校を楽しむには

成績がついてこないと

キツくなるのもわかるので、

つい

手を貸してしまいたくなります。

 

 

私の相談窓口は

いつでも

オープン

ウェルカムにしながら、

おしゃべりしながら考えてみます。

といいつつ、

中学生になって忙しくなってくると

おしゃべりをする時間をとるのが

難しくなってきていますが (´-﹏-`;)

 

 

さて、

近い内に学校行事で

飯盒炊飯とカレーを作ります。

すーこさんはカレー担当になったので、

すーこ「お家でカレー練習2回するよ!」

やる気満々です💪

 

 

以上、

体操服の裾は

何とか私の裁縫でもできたけれど、

制服のスラックスには

穴を開けないでほしいと願う

裁縫苦手なすずでした。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。