すずの一期一会日記

すずの母親としての日々の暮らしを綴ります。

親は子供と好きな事が一致してる?!

こんにちは すずです。

 

あなたは

文系ですか?

理系ですか?

 

子供は

文系ですか?

理系ですか?

 

すず家では

すーこ→理系、社会は好き。

母→文系

父→文系(自称、算数の天才らしいが、その片鱗を見せたことは一切ない!)

 

子供と不一致!

正直、教えられません (´-﹏-`;)

算数、ニガテ、、、

お子さんと一緒に

松江塾でランキングテストを受けている親御さん。

凄すぎます!

 

そんなすず家は、

すーこさんに勉強を教えることを、

とぉの昔に諦めました。

だって、算数、難しいんだもん 。゚(゚´Д`゚)゚。

 

先日、

三角錐の粘土を一緒にやりました🍰

とブログで書きましたが、

suzu1518.hatenablog.com

 

実際は

教科書通りに再現。

今の教科書って

カラーで分かりやすい👏

ちゃんと説明が書いてあります。

頂点を確認して、

タコ糸で切り分ける。

底面の場所と高さを確認して、

あとは勝手にすーこさんの理解。

 

チャレンジ問題の円と五角形の問題。

Πを使って解こう!

最近勉強したΠ。✕3.14とは違う。

「やってみたら?」

解説を読んで、

すーこ「おかーさん、わかんな~い。」

母が分かるわけないじゃん!

と心の中で叫びつつ、

「どれどれ」

と解説を読み上げていく。

「えっと、五角形の内角の和は540度。ここまではわかるよね?」

すーこ「うん」

「斜線部分の五角形の扇形の中心角って、どこだっけ?」

すーこ「あっ!」

勝手に自分で納得しました。

母の手助けは、解説を一文一文読み上げて

分かるかを聞いていっただけ。

もし、この部分で分からなければ、

齋藤先生にLINEをしてみたら、

とアドバイスをしていたと思います。

川越BASEの横幕先生が言うように、

解説が詳しければ、自分で分かります。

 

頼りない母が、

今、力を貸してあげられるのはここまでです。

 

算数が難しくなってからは、

ずっと聞き役になっていました。

「今日の授業で何やったの?」

すーこ「底辺が同じで、高さが等しい三角形は面積が同じになるんだよ〜」

「なんだそれ?!知らな〜い!教えて〜!」

中学受験の塾まで車で送迎をしていたので、

帰りの車はなるべく話すようにしていました。

聞いてわからない事は、

紙に書いてもらっていました。

 

私は日本史が好きだったので

社会に関しては

(多分)普通の会話が成り立っています。

でも、

理系に関しては

感覚的というか、

「要するに、こういうことだよねぇ。」

学問的な会話にはなっていません。

 

なるべく親の好みは潜めて

子供の好きな事を伸ばしてあげようと

子育てをしてきましたが

今になって、

自分の不勉強が身にしみます。

 

「勉強はなぜするの?」

すーこさんがこの質問を

私に聞いてきたことはありません。

聞いてきた時に備えて、

本を読んだりネットを検索した記憶があります。

でも、

今ならなんて答えるかな?

今日一日、考えてみます。

みなさんは、どう答えますか?

 

 

今後もすず1518ブログ、

よろしくお願いします。